漫画を電子書籍で読むときの選び方|長期連載との付き合い方

漫画を電子書籍で読むときの選び方をまとめました。巻数の多い作品との付き合い方、読み放題と買い切りの違い、端末選び、費用を抑える読み方を説明します。

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漫画を電子書籍で読み始めると、最初につまずくのが「どこまで買うか」という問題です。50巻を超える作品も珍しくなく、気になった作品を全部そろえていたら、費用も読む時間も足りなくなります。

漫画は映像作品より「途中でやめにくい」メディアです。だからこそ、読み始める前の判断が効いてきます。

この記事では、漫画を電子書籍で読むときの選び方を、巻数の多い作品との付き合い方を中心に説明します。

判断するタイミングを、あらかじめ決めておく

長期連載の漫画で迷ったときは、どこまで読んだら判断するかを先に決めておくという方法があります。当サイトでは3巻あたりを目安にしています。

1巻は設定の説明に使われる作品もあるため、1巻だけで判断すると合う作品を取りこぼすことがあります。とはいえ、何巻まで読めば分かるかは作品によって違うので、「ここまで読んだら決める」と自分で線を引いておくほうが気楽です。

巻数の多い作品との付き合い方

完結しているかを先に確認する

連載中の作品は、続きが出るたびに購入が発生します。まとめて読み切りたい人は、完結済みの作品から選ぶほうが満足度が高くなります。

一方、連載中の作品には「次を待つ楽しみ」があります。どちらが自分に向いているかを、先に決めておきましょう。

読む期間を決めておく

50巻の作品を一度に読むのは現実的ではありません。「休日ごとに5巻ずつ」のように区切ると、生活を崩さずに読み進められます。

途中でやめてよいと決めておく

漫画は途中でやめると中途半端に感じますが、合わない作品を義務感で読み続けるより、別の作品に移ったほうが時間を有効に使えます。

購入形態の違いを知る

電子書籍で漫画を読む方法は、大きく3つに分かれます。

形態 向いている人 注意点
1冊ずつ購入 特定の作品を確実に手元に置きたい人 巻数が多いと合計額が大きくなる
読み放題(定額) 多くの作品を広く読みたい人 対象作品が限られる。対象は入れ替わる
レンタル・期間限定 一度読めれば十分な人 期限を過ぎると読めなくなる

読み放題は「知らない作品を試す」用途に向いています。一方で、確実に読みたい作品が決まっているなら、購入のほうが結果的に安心です。

読む端末の選び方

スマートフォン

いつでも読める手軽さがあります。ただし、見開きページや細かい描き込みは見づらくなります。会話中心の作品なら問題ありませんが、絵の情報量が多い作品には向きません。

タブレット

漫画を読むなら、画面の大きさの点で最も快適です。見開き表示にも対応しやすく、絵の細部まで確認できます。持ち運びの負担と引き換えになります。

電子ペーパー端末

目が疲れにくいのが利点です。ただし、ページの切り替えに時間がかかる機種もあり、カラーページの表現にも制限があります。長時間読む人には検討する価値があります。

パソコン

大画面で読めますが、姿勢が固定されるため長時間には向きません。

費用を抑える読み方

無料で読める話数を活用する

多くのサービスやアプリでは、最初の数話を無料で読めます。合うかどうかの判断には十分です。

冊数をまとめる前にセールを確認する

電子書籍はセールが行われることがあります。まとめ買いをする前に、対象になっていないかを確認すると無駄が減ります。

アニメ化作品は映像から入る手もある

アニメ化されている作品なら、まず映像で試して、続きを漫画で読む方法もあります。時間あたりの負担が軽く、合うかどうかも判断しやすくなります。アニメの選び方は休日に一気見したいおすすめアニメ10選を参考にしてください。

読み切ることを目的にしない

漫画を電子書籍で読むときの考え方を整理します。

  • 長期連載は3巻まで試してから、続けるかを決める
  • 完結済みか連載中かで、読み方の相性が変わる
  • 読み放題・購入・レンタルを目的で使い分ける
  • 端末は、絵の情報量と読む時間の長さで選ぶ

電子書籍そのものの利点と弱点は電子書籍を使うメリット・デメリットでまとめています。読書を含めた休日の使い方はひとり休日を充実させる過ごし方10選をご覧ください。

作品の内容や配信状況は変わることがあります。上映時間や公開年などの情報は、視聴前に各作品の公式情報でご確認ください。