海外ドラマ初心者の始め方|1シーズンで試せる作品と選び方
海外ドラマを観てみたい人向けに、挫折しにくい始め方を説明します。シーズン数の考え方、吹き替えと字幕の選び方、途中でやめるときの判断基準まで整理しました。
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海外ドラマは面白いと聞くけれど、シーズンが5期も6期もあると聞くと手が出ない。1話目を観たものの、登場人物の名前が覚えられずやめてしまった。そんな経験はないでしょうか。
海外ドラマで挫折する原因は、作品の質ではなく入り方にあります。始め方さえ間違えなければ、休日の楽しみとして長く使えるジャンルです。
この記事では、海外ドラマを初めて観る人向けに、挫折しにくい始め方を説明します。
まずは1シーズンだけ、と決めて始める
当サイトでおすすめしているのは、シーズン1を観終えた時点で、続けるかどうかを決めるという始め方です。
シーズンごとに区切りがつく作品であれば、そこでやめても中途半端になりにくくなります。ただし、シーズンの最後を次への引きで終える作品もあるため、区切りの付き方は作品によって異なります。
「全シーズン観なければならない」と考えると、始める前から負担が大きくなります。まずは1シーズンだけ、と決めて始めてみてください。
初めての1本を選ぶときの3つの基準
1. 1シーズンの話数が少ない作品を選ぶ
海外ドラマは、1シーズンあたりの話数が作品によって大きく違います。10話前後の作品なら、1話45分として合計8時間ほど。休日2回で観終えられる計算です。20話を超える作品は、慣れてからのほうが安全です。
2. 舞台と設定が想像しやすい作品を選ぶ
政治や法律、医療など専門的な用語が多い作品は、慣れないうちは負担になります。日常生活に近い舞台や、設定が一言で説明できる作品のほうが入りやすくなります。
3. 完結している作品を選ぶ
打ち切りで終わった作品や、続きが未定の作品を選ぶと、消化不良になることがあります。最初の1本は、きちんと完結している作品を選ぶと安心です。
入り口として選びやすい作品の例
以下は、海外ドラマを初めて観る人が挙げやすい代表的な作品です。作品の傾向が異なるので、好みに近いものから選んでみてください。
フレンズ
ニューヨークに暮らす6人の男女の日常を描いたコメディです。1話20分程度と短く、基本的に1話完結なので、どこから観ても楽しめます。会話が中心で、気楽に流しておける作品です。
シャーロック
現代のロンドンを舞台にしたミステリーです。1話が長く、映画に近い感覚で観ることになります。1シーズンの話数が少ないため、短期間で試したい人に向いています。
ストレンジャー・シングス
1980年代のアメリカの小さな町を舞台にした、SF要素のある物語です。子どもたちの冒険と謎解きが軸で、話の筋が追いやすい作品です。
ブレイキング・バッド
平凡な化学教師が犯罪に手を染めていく物語です。評価の高い作品ですが、話が重く、シーズン数も多いため、海外ドラマに慣れてから観るほうが向いています。
吹き替えと字幕、どちらを選ぶか
どちらが正解ということはありません。目的で選びましょう。
| 選び方 | 向いている場面 |
|---|---|
| 吹き替え | 家事をしながら観たいとき、疲れているとき、登場人物が多い作品 |
| 字幕 | 俳優の演技や声をそのまま味わいたいとき、集中して観られるとき |
慣れないうちは吹き替えで始めて、気に入った作品を字幕で観直す方法もあります。同じ作品でも印象が変わるので、二度楽しめます。
続けるコツと、やめるときの判断
登場人物は覚えようとしなくてよい
海外ドラマは登場人物が多く、名前を覚えようとすると疲れます。最初は「主人公と、その周りの2〜3人」だけ分かれば十分です。残りは観ているうちに自然と分かります。
3話まで観てから判断する
1話目は設定の説明に時間を使う作品もあります。1話だけで判断せず、3話あたりまで観てから決めるという方法もあります。
合わなければ、途中でやめてよい
3話まで観て気が乗らなければ、その作品は今の自分に合っていないだけです。別の作品に移りましょう。時間を使い切ってから後悔するより、切り替えたほうが有効です。
生活リズムに合わせて観方を変える
まとまった時間が取りにくい人は、1話完結型の作品のほうが続きます。構成による違いは休日に観るドラマの選び方で詳しく説明しています。
1本目を選ぶときに
海外ドラマの始め方をまとめます。
- シーズン1だけ観る、と決めて始める
- 1シーズンの話数が少なく、完結している作品を選ぶ
- 登場人物は全員覚えなくてよい
- 判断は3話まで待ち、合わなければやめてよい
観るサービスを決めていない場合は、動画配信サービスを選ぶときに確認したい5つのポイントで、自分に合うサービスを絞り込めます。