疲れた休日に観たいアニメ7選|ゆっくり過ごしたい日に
疲れが残った休日に、頭を使わずに観られるアニメを7作品紹介します。何も考えたくない、景色を眺めたい、人間関係に疲れたなど、その日の疲れ方から選べるようにまとめました。
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平日の疲れが抜けないまま休日を迎えると、映画を1本観るという選択も重く感じます。2時間ぶん集中する自信がない、というだけの理由で、結局スマートフォンを眺めて終わってしまう。
そういう日に向いているのが、1話20〜25分ほどで区切られたアニメです。観られるところまで観て、眠くなったら止める。 その進め方ができるぶん、映画より心理的な負担が軽くなります。
ただ、疲れているといっても中身はいろいろです。頭を使いたくない日と、人間関係に疲れた日では、心地よく感じる作品が違います。
この記事では、その日の疲れ方から選べるように7作品を並べました。
何も考えたくない日に:日常
学校や町で起きる、ごく小さな出来事を極端に誇張して見せる作品です。短いコーナーが次々に切り替わっていきます。
いちばんの利点は、話のつながりを覚える必要がまったくないことです。前の回を忘れていても、途中から観ても成立します。人物の関係を把握しようとする作業が発生しないので、頭がほとんど働いていない日でも入っていけます。
大きな展開を期待すると肩透かしを食らいます。今日はただ声を出して笑いたい、という日の1本です。
景色を眺めていたい日に:のんのんびより
児童・生徒が数人しかいない田舎の分校が舞台です。四季の風景と、その中で過ごす時間が淡々と続きます。
事件らしい事件は起きません。虫を追いかけたり、雪の日にただ歩いたりする場面に、たっぷり時間が使われます。画面をぼんやり眺めていられるという一点で、疲れた日との相性がとてもよい作品です。
そのぶん、物語の起伏を求めると退屈に感じます。何かが起きてほしくない日にだけ選んでください。
外の空気を感じたい日に:ゆるキャン△
女子高生たちがキャンプをする作品です。焚き火、湯気の立つ食べ物、冬の空気。そういうものが繰り返し出てきます。
外に出る気力はないけれど、家に閉じこもっている感覚も薄めたい。そんな日に、画面越しに外の空気だけ借りるような使い方ができます。1話ごとの区切りがはっきりしているので、途中で寝てしまっても支障がありません。
人間関係に疲れた日に:ばらかもん
都会で行き詰まった書道家が、島で暮らしはじめる話です。近所の子どもや住人たちが、遠慮なく家に上がり込んできます。
この作品を選んだのは、登場人物が誰かを否定しないからです。失敗しても、うまくできなくても、そのまま受け入れられる空気が続きます。仕事や職場の人間関係で削られた日に、その距離感が効いてきます。
にぎやかな場面は多いので、完全な静けさがほしい日には向きません。
誰かのためのご飯を眺めたい日に:甘々と稲妻
父親と幼い娘が、教え子と一緒に食事を作って食べる。基本的にはその繰り返しです。
1話につき一品ずつ料理が完成するので、区切りが分かりやすい構成になっています。作って、食べて、終わる。その単純な流れを眺めているだけで一日が過ぎていく、という使い方ができます。
料理の場面が続くため、そこに関心がないと単調に感じるかもしれません。
にぎやかさが心地よい日に:たまこまーけっと
商店街の餅屋の娘を中心にした、町の日常を描いた作品です。人の出入りが多く、画面がいつも少し賑やかです。
静かすぎると気持ちが内側に向いてしまう日があります。そういうときに、知らない町の生活音を流しておくような感覚で観られます。色合いもやわらかく、目が疲れにくい作品です。
静かに一日を終えたい日に:夏目友人帳
妖怪が見える少年と、その周囲の人々を描いた作品です。基本的に1話完結で、静かな話が多くを占めます。
長く続いているシリーズですが、どこから観ても内容が分かる構成になっています。寝る前に1話だけ観て終わるという使い方に、最も向いている1本です。
やさしい話が中心ではあるものの、別れや喪失を扱う回もあります。感情を動かされたくない日は、そこだけ注意してください。
今日の疲れ方なら、どれ?
| 今日の疲れ方 | 選ぶなら |
|---|---|
| 何も考えたくない | 日常 |
| 景色を眺めていたい | のんのんびより |
| 外の空気を感じたい | ゆるキャン△ |
| 人間関係に疲れた | ばらかもん |
| 誰かのためのご飯を眺めたい | 甘々と稲妻 |
| にぎやかさが心地よい | たまこまーけっと |
| 静かに一日を終えたい | 夏目友人帳 |
「1話だけ」と決めて始める
疲れた日にシリーズものを開くと、何話観るかを決めていないぶん、逆に手が伸びにくくなります。
まず1話だけ、と決めて再生する。 続きが観たくなればそのまま続ければいいし、眠くなったらそこで止める。アニメは1話ごとに区切りがあるので、この決め方と相性がよいメディアです。
観た話数が少なくても、それは失敗ではありません。今日はそこまでだった、というだけのことです。
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